Special Otaku Mission !!.「　　　　　　　　　」

恐怖!!絶対痛い前進カッティングパイ.




開始と同時に味方が極端に前方までスタートダッシュ大前進(笑)

このビックウェーブに俺も便乗しました(笑)

俺の時代がキタ！！そう思いました.




前方20m先の2カ所のバリケード裏に敵が一名ずつ.味方の援護を受けながらカッティングパイをしつつ前進.頭をちらつかせる敵をカッティングパイ&バーストショットで押さえつつグイグイ前進.一度に２人を相手にグイグイ進みました(笑)

もう被弾したらゼッタイ痛い距離です

敵の撃つ弾が白い残像を引きながら物凄い勢いで2m横あたりをビュンビュン過ぎ去っていきます(笑)

一方真後ろからも弾がビュンビュン俺を追い抜いて目の前の敵バリケードにバチン!!!!!バチン!!!!!!当たっています(笑)これを見て

味方が後ろから援護射撃してくれているのが分かりました(笑)






この時,敵と俺との距離は10m位(笑)

この距離に来て敵が予想以上に陣取っているのがハッキリクッキリ視界に飛び込んできました(笑)俺は反射的に大木二本の裏に飛び込みました(笑)
ここでおかしな事が起きます.なぜか弾が飛んでこないんです(笑)


なぜなら目の前の敵は味方が撃つ的確な援護射撃に釘付けになっていたからです(笑)そして俺があまりにも無謀に目の前まで突っ込んできて逆に狙いにくくなって敵は大混乱していました.10m前後のあまりにも近い交戦距離なので敵の会話が聞こえます.敵のゴーグル越しの表情もクッキリ見えます(笑)飛んでくる弾は速すぎでもう逆に見えません(笑)

と思ったらきました隠れている大木2本にバチンバチンバチンと弾が撃ち込まれ始めました.

「きたか...!!」

飛んでくる弾の角度的に「あぁ...もうダメだ」と思いました.




しかし、

「諦めるな！！！それでもやれる事をやるんだ！！」精神

で弾に当たりにくい角度に姿勢を変えました.この時,プローンに近い姿勢で木にできるだけ体を密着させました.


【続く】